↑ ブログ記事にブラウブロの話も掲載。ガンキャノンⅡのサフ写真あり。
↑ ブラウブロの塗りは左斜めからの光線でまとめていくのですが、環境反射の光源も追加したいところです。
昨日確認がてら第39話のブラウブロの出ているところを見たのですけどもシャリアブル可哀そうだ。シャリアブルは木星からヘリウム3を採取して帰ってきた。本国ジオンに十分な貢献を果たしているのだけどギレンへの忠義やキシリアへの謀反監視役として飛ばされた。
キシリアのNT研究のスパイをしてこいってところだと思う。フラナガンとは別のハバロフの方へ出向。最前線ではシャアのところへ出向く。だがシャア本人が立場をすくわれないようにララアの立場が危うくならないようなことからもシャリアブルをあまり良く扱わない。チーム編成もなく単独でソロモン海域へ放り出す。彼自身の希望とは言っていたが、ありゃ何も協力してないだけだと思える。器用に立ち回れない真面目な人が損をする、そんな理不尽な話だった。
この話で感じたことがあります。
ララァとシャリアブルやアムロの関係にはシャアよりも、なお敵ではあっても確実に意思の疎通が見られるように描かれている。40年前の古いアニメであっても表現というのは最新のアニメでなくても伝えるとか解りやすさのその技術は変わらない、いや職人技ものなのですね。ふるい文学小説が今読んでも面白いのと同じなんだなぁ。自分の動画もかくありたしと、いまさらながら感じるところでありました。
昨夜ツイッターのガンキャノンサフ状態です↓
↑ 以前からの変更点は肩パッド増形状変更のスラスター追加を行いました。ハンドーパーツは変更するも似合わず却下。胸部メッシュに窓枠をエポキシパテで追加。足のアンクルガードのリベットを変更。股間の形状を四角い平面を局面にしモールドを適当に掘りました。
サフを噴きつけると傷や凹みが丸わかり。この後修正で溶きパテを塗って乾燥機に入れています。今夜作業再開です。
昨夜読んだAMでは面白いところが一部ありました。以前から気になっていた物が一個ありました。ミズノシゲユキさんのナチュラルな作品は昔から1/1の草や木を使っているのは知っていたんですけど改めて高橋師範がコメントしているのを見るとさらに納得しました。わしも1/1の草木でー!とおもたんですけど、まだ勇気がでませんわw