スペースマリーンとプレーグマリーン

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↑ スペースマリーンの塗装はブルーと金色が基調。

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↑ 後姿はこんな風にシンプル。

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↑ ちょっと種類の違う人。駒の種類で呼び名もちょっとづつ変わるみたいです。

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↑ 後姿はこんな風に。武器や刀の鞘、ハンドグレネード?が腰に取り付けられている。背中のバックパックの形状も若干違う。ただ、基本デザインは変わらずで、敵対するプレーグマリーンの方も良く見たら似たところが散見されるのでこれは世界観とかデザイナーの意匠というか、メーカーの意匠というか。

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↑ これまでに塗ってきたウォーハンマーたちです。5つ塗れました。赤いのが一番最初に塗ったものですが、やっていくうちに塗り方というかアクリルの扱いに慣れてきた?もしかするとゲームスワークスが推奨する方法の法則性を理解してこれたのかな。

というのも、塗り方は絵や写真では解りづらい。しかも解説は英語。ゲームの世界観だったり読めないわけではないけど、ふだんの日本語じゃないのでとても億劫。ここはやはり塗っている海外の動画を暇を見つけて何度か視聴しました。日本ではまだまだ少ないというかヒットしませんのでウォーハンマの公式をメインにその関連の動画を拝聴しています。

みててなんとなくわかってきたことをかいつまんで、

基本サフを拭くか吹かないのかは特には気にしていません。みんな黒にしている人もいるし、メーカー寄りの動画では基本色に近い色もしくはグレーでのサフ。スプレー缶を使っているらしいのが見られます。次に面積の多いベースの塗装。これは全てサフの上にまんべんなく塗っています。次にシェード。アグラックスシェードかノルンオイルでシェードです。今のところベースの直近で塗るのはこの二色しか知りませんけど寒色系の場合はノルンで暖色系はアグラックスでした。

スミイレと同じような要領で塗るのです。スジ彫りになっているところに黒く残り影っぽいところに液が溜まるような感じです。

次にレイヤー色。このレイヤ色は透ける色ですので一旦シェードで彩度が落ちたところにレイヤリングすることで深みをプラスする。レイヤだけでなく透けの少ないベースコートを使って強烈な明度の差を生むこともあります。

乾燥後、エッジハイライトの色を使って際を帯状に塗る。しかも0.5~1mm位の線で塗るんです。これが一番気を使います。意識しないと線がかすれたり太くなるからです。この線の細さを気持ちよく塗れればほぼマスターできると言えます。これが一番の難関。私はひとえに筆の性能に依ると思いました。

アクリルは伸びがさほど良くありません。かすれが起きやすいです。だから筆に含ませる塗料の量を多くしたいのですが、そうすると筆の根本に近いところにアクリルを寄せてしまう。長時間同じ筆で塗っていると一気に筆の寿命が縮む。これは塗っているそばから穂先が弱ってくるのを体感できるほどです。エナメル塗料では経験上こんなことは起きないです。

あの細線を描いているときはもしかすると何かしらのメディウムがあったほうがいいのかもしれないなぁ。リキテックスならポリマーメディウムとかかな。混ぜてもいいかな。今度試してみようと思います。昨夜塗っていてリターダー的なものがいると感じました。エナメルならこのような心配は一切ないです。けれども下の色が溶けやすいので困るんだ。

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↑ 武器類エッジのドライブラシや影をもう少しはっきりと入れてやりたいところです。一体に2時間ほどかけてしまいました。組み立てやサフ等トータルでみるともっとですが。

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↑ 背中の配色が謎なんですよ。海外の塗っているところの動画を見つつ参考に配色していったのですが正式な配色ではないと思います。塗り方の手順は公式どおりに塗ってみました。

困ったことに後姿の資料が有りません。箱の中に入っている取説は正面を向いたものだけです。背面のカラーリングは表面にある似たような物体を同色にして他は妄想で塗ることになります。

あっひゃ~^^: