迷彩塗装の資料 テストピースを兼ねて

ちょっとガンダムとは違うんだけど、たまにこんなこともやってたりします。

写真: 2016-06-17

↑ 今家にあるファレホ。

ザク1の塗装をサフ→エナメル塗料と使って筆塗りしている最中に考えていたことですが、塗料のバリエーションも紹介しておくべきだと感じまして。

筆塗りは多様な塗り方がありますので、エナメル塗料はこれまで私が考えていた中で塗りやすく簡単に綺麗に仕上がるということで紹介しています。

ただ、エナメルだけというのも寂しい話で他の水性エマルジョンやラッカー塗料も紹介していかないといけないと思い始めます。ラッカーはとりあえず各社充実していてクレオスとガイアカラーがメインですけど両メーカー安定の互換性がありますので最後に回す予定です。

ところが水性エマルジョン系はそうではない。

各社それぞれ不安定なイメージです。どれを選ぼうか迷う迷う。もっとも一般的なアクリル系は水性ホビーカラーでしょうか。これ、試したんですけど話になりませんでした。ファンのひとm(._.)m ゴメン

私には・・却下させてもらいます。

次にタミヤアクリル。こちらAFV定番で使用していました。ところが私これのビンには全て薄め液をラッカー薄め液で濃度調整をしています。なので定着からするとちょっと困ったことになりそうです。なので在庫のアクリルとしては使用はするかもしれませんが、これも却下しておきます。

ということで買って4年は経過しているほぼ使用していないファレホをひっぱり出してきてテストを兼ねてプラ板に迷彩塗装を始めてみました。

写真: 2016-06-17

↑ 左のピースが一枚目のそれです。「あ、これならいけそうだな。」

次の日どうせならパターンをいくつか出しておいて資料作っておこうということでもっているファレホはとりあえず最初の一枚だけですけど他エナメル塗料で迷彩パターンの製作に移行しました。

2センチ幅の1mm厚のプラ板を短冊状に切り出しこれにサフを噴き付けます。

写真: 2016-06-17

↑ マスキングテープから白いところへサフ。

写真: 2016-06-17

↑ オキサイドレッドサフ(さび止めプライマー色)とクレオスのサフの二色を用意。

写真: 2016-06-17

↑ これに上からエナメルですけどドゥンケルケルプを設定して塗っていきます。ベースはもっとも明るく薄い色をベースで塗っておきました。

写真: 2016-06-17

↑ 乾燥中です。もちろん筆でやっていますよ。

写真: 2016-06-17

↑ 資料の本から写真を見ながらこのようなパターンをプラ板に塗っていくわけです。いちいち倉庫から本を取り出して調べるよりある程度使うパターンを見えるところに貼りつけておいた方が楽だろうという魂胆

写真: 2016-06-17

↑ 1930年当時のバルバロッサ作戦のころのBA-3改のBA-6にはダークイエローというより明るめのイエローに緑の迷彩でかつ、ここにブラックの模様が加わります。

写真: 2016-06-17

↑ このおような感じになります。迷彩の模様は当時のドイツ軍の形とあまり変わらないですね。お互い敵同士模様には流行のようなものがあったのかも?

写真: 2016-06-17

↑ 1945年ダンツィヒでのSS部隊503戦車大隊の6号B型の迷彩パターン。最強軍団。

写真: 2016-06-17

↑ 先のパターンに斑点模様を付ければ完了。ダークイエロー部分の反転はディープグリーンとブラウが斑点模様に使用されます。あ、ちなみにⅥBというのはキンタのことね。黒森峰の副将のやつ。

写真: 2016-06-17

↑ 同じくダンツィヒでのヘッツァーの迷彩パターン。小さく隠れて90mm榴弾砲で敵を翻弄します。優秀な車両としても有名。なので生徒会チームのあの戦い方はあまりにも凄いけど、ああいう役割を担ってたのも解る。映画では笑うんだけどそれが理解できるので涙がでて止まらんかった。

写真: 2016-06-17

↑ 第506戦車大隊のアンヘルムの迷彩パターン。このころジリ貧に陥る。使用する塗料が一色減ってるんだな。

パンターの鋼製転輪仕様にもこのパターンが採用されている資料があるのでこの当時鋼製転輪採用というのはなんでかというと転輪に使用するゴムが不足してたんですね。石油製品が軒並み工業生産できなくなっていたそうです。

それでも勝つつもりだったらしいから・・・。

写真: 2016-06-17

↑ ブルムベアの光と影迷彩。この辺に来るともはや芸術。

写真: 2016-06-17

↑ 丸いスタンプを各色でポチポチと押すように迷彩パターンを書いていくのですが流石にこの大きさでは丸が書けませんでした。まぁこれは何度もヘッツァーを作ってるときにやっているパターンなのでとりあえず存在を思い出す程度に。光と影迷彩は必須です。「テストに出るからポイントをノートに書いとけ!」と言われるくらい有名。

写真: 2016-06-17

↑ さてこれがファレホで塗ってみた私のオリジナル・・・というか一番楽にできる迷彩です。これは資料観なくてもちょろっと出来るものなので大したことはないのですが特筆するべきは発色の良さ。

さすが水性エマルジョン。アクリル塗料は顔料がいいのか凄いな。さすが一瓶300円以上するものかもしれない。

今まで使ってなかったのを後悔。

ちょっとまって、どうしよう在庫で色をみても光と影迷彩できないな。

はてさて、ボークスまで行かなければ買えないしもっと前に車両用の色も揃えとけばよかった。とさらに後悔を重ねます。

写真: 2016-06-17

↑ これらパターンのテストピースは目に付くところに貼りつけておいて常にそのイメージでもって比較検討すると柄を選ぶときにより良い選択が出来るようになると思います。と信じてます:)

あー、つかれた。フリーダムやらないとね。

迷彩塗装の資料 テストピースを兼ねて」への2件のフィードバック

  1. なるほどなるほど
    テストピースも兼ねて迷彩の資料を作っておくと良いですね。

    用途が決まっているので、塗料はラッカーとエナメル以外はあまり買わないですね〜。水性ホビーを買ったこともありますけど全然良くなかったので埃かぶっています。

    ファレホは発色が良さそうですね。
    でも、なかなか売ってませんもんね〜
    難波へお越しの際は是非収獲なすってくださいね〜^_^

    迷彩パターンテストに出るんですね〜(^O^)
    しっかりお勉強します(^ ^)

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    • おほほw
      テストピースはあると便利なお助け自作グッズです。塗装で悩んだときに
      これらピースを見れば目の前がぱっと晴れることがありますね。
      パターンに関しては数種類手書きで練習しておけばいつでも出撃できるようになります。
      とくに筆であれば乾燥した塗料の上書きとなれば色の差がはっきりとしてて綺麗に決まるんですよね。
      逆に難しいのは私はエアブラシでの迷彩が苦手なんですよ。

      ファレホは日本ではボークスがメイン代理店になっているようですので今度いけるときに
      収穫するしかありません。通販だとちょっと怖いし^^;
      余談で)
      水性ホビーカラーを息子に与えて塗らせてみたらまぁひどい結果に陥りました。
      私も真似して手伝ってみたんですけど塗りにくいんですね。乾燥も遅く塗装膜が分厚くて
      モールドがつぶれちゃって^^;

      いいね: 1人

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