グリムゲルデ研ぎ出し① と おまけフリーダム②

研ぎ出しというかクリアー層を作ってこれを砥ぎ出す研磨を今行っています。

カーモデルなら大抵ボディーとスポイラーを綺麗にすることで解決するものですがモビルスーツはそうはいきません。滑沢な面を得るためにはそれはそれは苦労するものです。

簡単ですが図に示しておきました。だいぶ端折ってますけど方法は以下の物を行ったり来たりしながら面を得ます。

研ぎ出し

簡単に言うと上の図の通りです。

パーツ表面にクリアーを噴き付けます。このクリアーは敢えてクリアーとしか表記しないことにしておきますね。

出来るだけ塗装膜が厚くしっかりしたものが後の研ぎ出しに成功します。

知っておくべき大事なことは塗装膜の乗り方です。こればかりはどうにもコントロールが難しいので上の図では二番目のパーツの表面にあるクリア層の凸凹を見てほしいのです。角のところは塗装膜のクリアーが薄いことを示しています。

中央は分厚く端っこに行くにしたがって一旦厚みが増して最後エンド部分のコーナーはエッジにしたがって薄くなります。濡れ角が小さいためです。クリアーは塗れば一層の均一な厚みなる事は無く実際はけっこう凸凹した面になるのですね。

クリアー一発目は梨地に軽く噴き付けます。パーツが一巡したところで二回目を塗装。

三回目くらいでコート面がテラテラになっていれば完了です。

そのままのコートで終ってもいいのですがここはカーモデル準拠の表面を得たいと思いますので研ぎ出しを行うって寸法です。

1000#から始まって3000#まで砥ぎ出したいところ。

写真: 2016-05-18

↑ こちら足の装甲で面としては広めのパーツです。

写真: 2016-05-18

↑ 黄色いのはスジ彫り堂のマジックヤスリの眼が一番細かい奴かな。手持ちのペーパー類のなかで初発はこれが一番上手く行きました。

写真: 2016-05-18

↑ ある程度の曲面もなんのその。それなりに角度を曲に合わせて慎重に砥ぎ出していきます。

水砥ぎは砥ぎすぎる危険性があるので今回は不採用としています。

写真: 2016-05-18

↑ 顔まで作れました。

写真: 2016-05-18

↑ フリーダムは精悍な顔つきでございますな。

グリムゲルデ研ぎ出し① と おまけフリーダム②」への2件のフィードバック

  1. こんばんは
    グリムさんは研磨なさってるんですね。
    何かで鏡面仕上げの動画を見たことがありますが
    あんな感じなんでしょうか?根気が入ってこすってこすって・・・やってましたよ。
    美しい機体に仕上がりそうで楽しみです。
    仮面の男には赤いモビルスーツってのはどうやらルールとなっているみたいですね。

    フリーダムは2.0の方が断然精悍な顔してますよね。

    いいね

    • こんにちは
      昨夜研磨が終わりました。洗浄して乾燥機に放り込んであります。
      今夜薄めにしたクリアーを噴き付けて表面の滑沢度を上げてやる予定です。
      これでも最短時間ですけ乾燥時間が必要なんでどどうやっても数日かかりますね。
      仮面の男は赤い機体に乗ってライバルになるんですけど今のところは味方として利用している感が
      強く、次のシーズンで仲たがいして敵になるんでしょうなぁ。
      二人で協力して「これまでの世界を再編する。」とかだとリアルすぎでびっくりしてしまいますけど^^;

      フリーダムはポリキャップがなくて凄いです。ちょと不安になるけど^^;

      いいね: 1人

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