HGグシオンリベイクの製作奮闘中

はー、飽きたらこっち、ひと段落ついたらあっち、そして大物へといきたいところです。

グシオンリベイクはHGなので小さくてパーツ点数も少ないから楽ですね。

そのかわりと言ってはなんですが、塗り分けはございますな。

写真: 2016-02-23

↑ シールドも三色構成。

塗り分けが多い塗装が嫌いな人にはリベイクは嫌われるかもしれませんね。あ、でもシールが好きなら選ぶのかな。これも1/100が出ているそうで、其方をえらばれるのかしらん。

写真: 2016-02-23

↑ 肩アーマーの塗り分けは白とグレーの二色が垂直の壁で重なる複雑なマスキングを要する塗装方法になりますからこれは高度な技術を求められます。

こんなことは朝飯前さ(嘘です面倒だなぁと文句たらたらでした。)

写真: 2016-02-23

↑ シールド裏は二色で構成されています。先にメカサフを拭いた後でホワイトを塗りました。なので噴きこぼれがいくつか見られますね。後で修正します。

写真: 2016-02-23

↑ 背中の隠し腕バインダーの推進装置も塗り分けです。ここは別パーツ化してくれていると嬉しいのですがHGで価格を抑えまくっているオルフェンズシリーズでは一切の妥協なく一色成形でしたね。自分でマスキングして塗り分けしています。細やかな部分は筆でタッチアップ。

写真: 2016-02-23

↑ 頭部のホワイト部分も塗り分けしないといけません。アンテナと頬と額のセンサーも塗り分けです。この三か所が最もめんどっちい部分。

写真: 2016-02-23

↑ すべての塗装修正を終えたら見ごたえのあるパーツになりました。ふふう。苦労した甲斐もあるってものですね。

 

写真: 2016-02-23

↑ 足裏の塗り分けも形が複雑でした。いちいちマスキングしては面倒なので直線にメタリックフレームを噴き付けて間のところはエナメルで修正塗装となります。

リベイクは

このあとトップコートしてエナメル塗料を保護します。スミイレと適度な汚しを加えれば完成ですね。

 

途中経過の動画の本数を減らしたいと思っています。この一年間技術的なことをメインに進めてきました。

繰り返し同じことをやっていても芸がないというか発展性もないのでこのマンネリ感をなんとか打破したいところです。とは言えすぐさま急転直下の変貌を遂げることもできませんのでゆるゆると変化していくことになりましょうや。

途中経過が長いと発売ペースの速さにおいて行かれる感じもあるし、でも陸ジムのような改造もやりたいしで葛藤が続きます。スケモもやりたいとも思うしで。

時間ないですなぁ。

HGグシオンリベイクの製作奮闘中」への2件のフィードバック

  1. pZeroさん
    こんばんは

    塗り分け高度ですね〜
    でも楽しそうです(^^)

    時間ないですよね(^^)
    でも〜・・時間がないから色々あれもこれもと欲求が高まって持続するんでしょうかね?

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    • こんばんは。
      HGを敬遠されるところにこの塗りわけが一介しているのは十分理解できますね。
      パーツごとに塗り分けの必要の無いMGと比べるとやはり大変でした。

      仰るとおりですね。時間がないからこそこのアレモコレモ手を付けたいものが出てきてしまうんですね。
      とりあえず一つ一つ片付けていきたいと思います^^;

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