ウェポンシステム変形したライトニング

 

写真: 2015-02-27

ライトニングガンダムフルバーニアンウェポンシステム装備で飛行形態モード

こんな形しているんだけど上半身がウェポンシステムと合体した形。

接続部分が腕の裏?の接続穴でくっついてるだけである。しかし、その形態になるためにまずまずの機構が設けられていることに感心します。

フルバーニアンの左右の追加バーニアの軸がすぐに自重で垂れてきます。ビニールの切れ端で軸を太らせてすこしきつめにしています。

写真はこれだけですが今夜動画と写真を撮って明日依頼主に納品となります。喜んでくれるでしょうかw

青の塗装を塗り直し

 

写真: 2015-02-26

ブルーの場所の色があまりにも青過ぎで普通のガンダムの青だったのでこのくらい紫っぽく色を振りました。

この写真、iphoneで撮影してるんですけどもっと赤いんですよ。本当はもっと紫に見えるんです。デジタルカメラの青の色って本当に違う色に出ちゃうね。

昔ブルーインパルスの追っかけの如く西日本の航空祭に出かけまくってた時ブルーと空の色がどうやれば綺麗な青になるか考えたことがあったけどその時を思い出します。

でもこの場合はあれだな。赤だ。赤色が出てないんだね。

青に振られるってことだから、赤色が出にくい。すなわち色温度が低く見積もられてしまうってことだね。

対策としては・・・・

このライトニングを撮影するときは同時に標準グレーカードと撮影しようと思います。

ライトニングガンダム完成してますが

ライトニングガンダムが完成したんです。でも色がちょっと違う気がしますので塗り直しします。

今その塗り直し経過途中です。せっかくなので一回完成して写真だけ何枚か撮影したのでそちらをご覧いただきまして、後日塗り直ししたあとの物と比較して楽しんでもらえたらと思います。

写真: ライトニング019

青い、青すぎるな・・・。

写真: ライトニング004

写真だとすごく青く見えるのです。

写真: ライトニング001

思ったより青過ぎ。

写真: ライトニング014

 

写真: ライトニング013

 

 

写真: ライトニング012

写真: ライトニング011

 

ブルーの色なんですけどはじめラベンダー色を強くし紫の風合いもしっかりしてた気がしたんですが乾燥を終えてみてみるとどうもキャラクターブルーが強く出てしまって、これでは初代ガンダムのブルーであり、あのライトニングの独特の紫色の色味がないことで気になり始めとうとう昨夜ウェポンシステムの塗装と同時に塗り直しを行いました。

デジカメの色補正も入って色温度が高くなるようです。

実物の色がどれ程映像で反映されるかは動画の方で確認してみないとなりませんけどこの色の塗装では色合わせで混色された場合、結構苦労したんじゃないかと思いますね。

tube の第三者のコンテンツに引っかかる

これの基準が良く解らない。

フリー音源でもコンテンツが著作権に引っかかるという現象は良く起こると聞きます。

これまでツベ動画を別のチャンネルでも合わせると2年半ほどアップしていますので、第三者のコンテンツに引っかかるということは初期頃、収益化を図り始めてから何度か遭遇しました。その時は一旦該当ファイルを消去後再編集で疑わしい音源・楽曲を外し再アップすることで対処しました。

それ以来BGMにはYoutubeオーディオライブラリーの音源を使用しています。

このところ凝った演出のために他のフリー音源を使用していました。これがルーティンワークになると常日頃から使うようになっていたのでそこの音源とリズムを著作権として誰かが近似リズムなどで登録申請した場合に引っかかるという噂もちらほらききます。その時はコンテンツ料としていくらか比率でそちらに報酬が支払われるということらしいです。とまあそんな文言が掛かれてありました。私の選んだものはどれもフリー音源です。そちらのサイトでも特に報告は無くて良い、商用でも自由にお使いいただいていいですよ。という文が書かれたものしか使っていません。でも引っかかるんですよね。

アップロード直後に公開はせず時間を空けて公開するようにしていますのでツベからコンテンツ一致のメールが来たところで公開予定をストップして再アップさせることにします。

次回#2は今夜のアップ予定でしたが、今夜再編集しアップロードして明日公開することになりますかしらん。

これさ、後から「第三者コンテンツに一致しました。」という後出しじゃんけん的なものが大変なんですよ。

過去にアップロードしたものが「今の基準に合わないから収益化している場合はその収益は申請された人に流しますから。」みたいなのがめんどくさいです。

長いBGM音源はYoutubeのオーディオライブラリーで使用していますが、今回大丈夫だろうと思っていたジングルと効果音がやばいのかもしれない。あれはもう不採用ですな。

pZero2015 Youtube新シリーズでHGライトニングガンダムをスタート

 

写真: 2015-02-23

↑ ライトニングガンダムの塗装後エナメルでスミイレを行った後乾燥中。

こんにちはpZeroです。

ガンプラビルドファイターズトライのライトニングガンダムの製作(←Youtubeでは「製作」が検索ワード上位)です。依頼者がいましてそれは我が子からの頼みということで製作します。

さてさて、写真ではすでに面処理も終えて塗装、スミイレ作業も終わって乾燥中。

最後のトップコートも終われば完成間近というところです。

このライトニングガンダムは劇中ではフルバーニアンという形式で背中のバックパックが追加装備されています。

ウェポンシステムと呼ばれるバックパックも別売りで販売されていてそちらも同時に完成させるということになりました。

 

この後そのウェポンシステムのバックパックを製作します。合体させると飛行形態への変形と強力な長距離支援の武器が装備されるらしいですね。

ということで動画のほうは今夜から新シリーズがスタートになります。

製作依頼→製作計画手書き→組み立てパチ組→バラシゲート処理→洗浄→サフ→さし色塗装マスキング→基本塗装→スミイレ→トップコートと比較的簡単完成です。

ゲート処理は行いますが接着ライン消しは行いません。塗装完成特化で急ぐやり方で仕上げます。

よろしくお願いします。

RE GUNDAM Mk-Ⅲ完成その2

まずは完成までの動画リストです。全部で14話ありますので、軽く一時間は超えます。

長くなりましたが、もう日記のような感覚です。

完成写真のお見せしていないところをアップしました。

写真: MKIII完成033

↑ ビームサーベルを持たせました

写真: MKIII完成003

↑ ビームライフルを持たせます

かなり塗り分けしたんですが、思ったより目立たないので少し残念。

写真: MKIII完成006

↑ 立ちポーズ

写真: MKIII完成007

↑ 標準のスタンドと接続させるパーツがあるんですがどどうしても接続箇所が悪いのでWAVEだかのスタンドを使いました。

写真: MKIII完成002

↑ 側面の絵。大きさがありますね。気分はMHかhビーメタルか(笑

写真: MKIII完成025

↑ エウーゴの文字とマークのデカールはMG MK2用の物を使いました。

MK2も昔8年以上前に作成しています。デカールはその時に使うつもりで使えなかった物で余っていました。同時に比較撮影すればよかったな。しかし物持ちがいいですね。私。

写真: MKIII完成024

↑ デジタルドット迷彩この部分の迷彩パターン調子を変えてマスクしましたが期待したほどものではありませんでしたね。残念でした。ヨレて見えるのはレンズの収差とかシールド曲面のせいです。もしくは気のせいですw

写真: MKIII完成020

↑ デジタルドットとなると塗装期間をもう少し長く落ち着かせた方が良かったかな。

写真: MKIII完成019

↑ MGだとこういった塗装をやろうという気にもなれないパーツ割にされているだろうからむしろ私にはいい結果になっているのかもしれませんね。と、前向きに考えてみます。

写真: MKIII完成012

↑ 足裏の塗り分け。マスキング3回繰り返しです。色の濃淡の差があまり出ていないのですがなぜかと言うと前の色がマスキングテープで隠れちゃって近似色になりすぎってのが原因です。調整色作るとこういった弊害も出るので注意が必要です。この写真の為だけのマスキングでした。

写真: MKIII完成011

↑ バインダーが大きく見えるように煽りで撮影しましたよ。

写真: MKIII完成013

↑ ケツアーマーの裏です。バーニアが三本。

写真: MKIII完成023

↑ 肩のキャノン形状改造。

この形状にして本当によかったです。あの先細りのデザインだけはどうにも受け入れられませんでして。

写真: MKIII完成010

↑ MK2とゼータと百式がまじりあったデザインなんすよって一生懸命主張しています。

写真: MKIII完成009

↑ すんげー悪人顔なんですよ。ヤザンでも乗ったら?、でもヤザンはこれ嫌いだろうな。

写真: MKIII完成028写真: MKIII完成027

↑正面斜め上からの撮影は大きく線が細いMSでも太目に見える角度です。

こうでなきゃな。MK2だとデカく見えるからこのバランスはMk3ならではの写真と言えるでしょう。

今回MkⅢの製作に当たっては14作の動画とともに歩んでまいりました。

動画の撮影という手間が入ることでどれほど弊害が出てくるかと心配するものですが思ったような酷いことにはなりませんでした。編集時間と作成時間をきっちり分ければいいのです。そこから完成までの計画を練りました。

夜10時から12時までが作成時間。12時から編集。

編集はテンプレに組み込むことで短縮させました。それでも一時間くらいは必要なんですよね。

最後にファイル変換して成功したらアップロード。アップロードは夜中PCつけっぱなしで朝まとめてアップしたファイルにネームタイトルつけてサムネイルのアップロードとルーティンワークになりました。

で、毎日上げたいところなんですけど毎日になっていない箇所がありましたね。

そのトラブルとはアップロード失敗とかファイル変換がうまくいってないとかそんな不具合が出たのです。このMkⅢを作っているときに起こっただけじゃなかったんですけどアップロードしたファイルを開くと上下に圧縮されたような絵になっていることが3回以上ございまして、予約公開にしているものですから発覚と同時にそのファイルを取消します。気がついてもそれは早くても次の日の朝で、とても再変換の時間もなく、あえなく次の日の作業となるわけです。

どうやらグラフィックカードとアプリケーションのアップデートにズレ?のようなものが生じていたらしいので今のところファイル生成には問題はないみたいです。が、油断は禁物で朝起きたときチェックするのがドキドキの瞬間なのは言うまでもありませんw

次のプラモは子供のリクエストに応じました。

子供からの依頼

 

写真: 2015-02-18

 

次のガンプラはこれです。

息子からの依頼。(写真にはないけどもう一個飛行機になるあれも順次作成予定)

飛行機に変形するとかたまらなく好きなんだそうだ。

「お父さん!飛行機にして僕に渡してね!」

なんすかその注文はぁ。

父ちゃんは在庫整理することに燃えてるんだからそんな注文は・・・

「色塗って」

私の完成品コレクションを毎晩のように見にくる彼の目が輝いている。「俺はこれでガンプラバトルに出たいんだ!」

とでも言いそうな勢い。

そうか、作ってやるよ。塗ればいいんでしょ。本物というかより理想の形で手に持たせて壊れてもいいから

その質感を手になじむほどに記憶してくれれば、今後彼がどういった方針でプラモに向き合うかが変わるかもしれない。

自分がガンプラを作り始めたのは小学校5年生くらい。彼はいま小学3年生。

早すぎるかもしれないけど塗装や改造という高いハードルはまだ難しいかもしれないけど実物を手にしてその塗られた表面をみて、塗ってないプラモとの差を目や手で感じて作成方向を見極められるようになってくれればと願うのであります。

MKⅢ 完成 その1

昨夜遅く完成しまして、写真を撮りつつあります。まだ撮影現像を終えていないのでさしあたって情報を一番最初に出しているこのブログで写真を掲載します。iphoneで撮影したものですので縦長ばかりです。

写真: 2015-02-16

機体色メインはホワイトに317グレーとダークアースを適量で作ったウォームグレーがメインです。

フレームと思われし色には統一してメタリックフレーム(ガイア)で塗装しました。もう面倒なんでフレームは全部この色で統一しています。考えるな感じろ!です。

写真: 2015-02-16

背面の3個のバーニアは黒うち↓色にパール塗料の白虹とかいう特殊なガイアカラーで塗装。なんか怪しい輝きです。かっこいいので採用しましたよ。細かい四角やらの塗り分けにはダークグレーで塗装しています。

 

写真: 2015-02-16

モールドの段おちにはスミイレで塗り分けしました。肩のスラスターは統一してメタリックフレームです。

デカールは水転写を採用です。キット付属のシールは使いません。

写真: 2015-02-16

NCデカールの1/100赤をメインに。

あと足りないところでホワイトの1/144NCデカールも使いました。

赤いコーションマークは、補色を兼ねての採用です。最初からの計画通りですよ。

写真: 2015-02-16

さてデジタルドットの部分がちらほら見えましたね。

写真: 2015-02-16

デジタルドット迷彩としては軽めの物です。これだけでも相当数枚数を張り込みましたのでしんどかったですね。ドット迷彩のコツは末端ほど色を濃くするか薄くするかを初めから決めておいてそれにむあって色の変化を付けていくというパターンです。他まじで迷彩柄の三色迷彩のドット再現をするのはこんな可動モデルではやるなら1/100でゴックくらいならやれるかもなぁw面積がつるっとしてて楽な奴でメリハリの利く形ってないよ。

ただでさえ迷彩すると模型の形が解らなくなるんだから、そのバランスを考えると迷彩塗装はアートの方向へ振るべきです。なぜなら飾るためのプラモだからです。

写真: 2015-02-16

デジタルの世界からリアルアナログな世界に突如出現した感じでー。バジバジバジ・・・ジジジってな音がしながらガンツみたいな登場が思い浮かぶなぁ。

写真: 2015-02-16

塗り分けの指定は守っていません。なんとなくこんな感じに分けたのですけど違和感ないですね。

そもそもこのデザインは永野さん意識しまくりに見える。どうみてもモータヘッドが思い浮かぶし、初稿のデザインががそのまま採用された感が強いです。でも幸せだなぁ。こんなんが立体モデルで作れるなんてね。

写真: 2015-02-16

足長ーw

写真: 2015-02-16

という訳で私の携帯ロック画面は今コレw

白いMHで飾られています。(冗談w

ガンダムMKⅢもそろそろ

 

写真: 2015-02-14

基本塗装がおわったあとの仮組。

このあとマスキングして怒涛のデジタル迷彩に入る。

写真: 2015-02-14

1/100とスケールもそれなりにあるので真面目に武器をマスキングで塗り分けしてみる。

機体色を混ぜることで専用武器の雰囲気を醸してみる。

どんな仕上がりになるかは完成後のお楽しみだ。

写真: 2015-02-14

デジタルドット迷彩を施した各パーツらにスミイレを行いあとはデカールを貼ることにするのですが、

MGMK2のデカールが残っているのでそれを使うことにします。キット付属のシールでは話にならないのでございますよ。

水転写デカールを使ってデカールを張り付け乾燥する。そのあとトップコートで艶を整えてと言いたいところだけど関節やワンポイントで使った艶ありのマスキング部分が艶消しにより発色がスポイルされるかと思うと心なし残念な気分になりますね。

動画ではこのことに関しては多分触れることはないかと思いますがブログでの私の思うところは冷静に考えた後での記事ですのでよりこちらの本文をお読みの人の方が作成方針をご理解されていると思います。

と言っても最近更新が滞っててごめんなされ。写真: 2015-02-14

デジタルドット迷彩どうでしょか。

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基本色塗装終わり

大体の大まかな塗り分けがおわり。

まだ完成じゃありませんよ。ところどころ付けなくてもいいものはあえて付けていません。

マスキングも塗り分けしてあるところがありますがこの後の塗装もあるので剥がしません。

写真: MK302

↑ いったん仮組してこの後のデジタル迷彩をどうするか考えてみる。

写真: MK303

そのためには全身像のなるべく正面左右背面でまっすぐな写真が欲しかったのであります。

 

写真: MK304

プリントアウトして迷彩パターンを考えようかと。

写真: MK305

線が細いなぁ。このこ。

さて、デジタル迷彩でどう変えようか。先に白っぽい基本色塗ったからこの上に施すのは濃い色になるので下回りをメインに徐々に濃いめの色を重ねていくことになりますね。

グレーはグレー系

青は青系で下から上に薄くなっていくようにしないとね。